
大阪マラソン
昨日は大阪マラソンでした。私は、所属する大阪臨床整形外科医会からの要請で、32㎞地点の救護所に詰めていました。私自身、市民ランナーで、今までいろんな大会に出場してきたくせに、救護活動に参加したのは今回が初めてでした。(写真は勤務終了後に医師・看護師チームで撮影したものです。みなさんの許可を得て掲載しています) ご存知のように大阪マラソンは、昨年までは10月開催だったのが今年から11月開催に変更になりました。その結果、主催者側の狙い通り、熱中症になるランナーがめっきり減って、救護所の利用者数自体も昨年までよりずいぶん減ったようです。 とはいっても、私の待機していたのはあと10㎞という地点で、さすがに筋肉や関節の痛み、筋けいれんのランナーが少なくなく、そのままリタイアを余儀なくされるランナーもいました。幸い私自信はまだリタイアしたことないのですが、リタイアするランナーを見ていると、泣く泣くという感じでもなくむしろサバサバしていて、意外でした。 関門時刻が過ぎて救護所を閉所した後、ゴール地点の南港に向かったのですが、完走後のランナーや応援の人々で駅はご