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ごあいさつ

 てんじん整形外科リウマチ科のホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。当院は2017年5月、天神橋筋1丁目商店街内に亡き父、史 順根が1975年から2000年の25年間に渡り、「南森町整形外科」として地域医療にあたっていた同じ場所で、名称を一新して新規開院しました。

 私は1993年に大阪大学医学部を卒業後、同附属病院ならびに関連病院で長年、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科の診療や研究、さらに若手医師の指導にあたってきました。しかしながら、大学病院や大病院では自分の理想とする診療が十分にできなかったり、病院は敷居が高くて気軽に受診できないという声を患者様からお聞きしたりするようになりました。そこで、私が長年にわたり培ってきた経験や知識をさらに多くの患者様にお届けすべく、独立を決意しました。

 当院は誠実、共感、尊重、献身、継続の5つをクリニック理念としています。私自身のこれまでの豊富な臨床経験や最新の医学的知見にもとづいて、患者様に良質な医療をご提供し、微力ながらも地域社会に貢献したいと考えています。てんじん整形外科リウマチ科をぜひ末永くよろしくお願いいたします!

てんじん整形外科リウマチ科 院長  史 賢林(し けんりん

院長プロフィール

 1968年大阪市生まれ。1993年大阪大学医学部卒業、同整形外科学教室に入局後、大阪大学医学部附属病院および関連病院にて研修。2001年大阪大学大学院医学系研究科修了(研究テーマ:関節リウマチ滑膜組織中のケモカイン発現)。星ヶ丘厚生年金病院(現JCHO星ヶ丘医療センター)、大阪労災病院等を経て、2010年大阪大学医学部附属病院助教、2014年同特任講師。2016年同特任准教授 兼 行岡医学研究会行岡病院整形外科部長。2017年5月てんじん整形外科リウマチ科開院。整形外科学、リウマチ学、疼痛医学を中心に、国内外において学会発表や教育講演、研究指導等、長年に渡り幅広く活動。和文、英文を問わず同分野における学術論文や著作も多数。ちなみに、てんじん整形外科リウマチ科すぐ近くの菅南幼稚園出身。

 

専門医・資格等

■ 医学博士

■ 日本整形外科学会 整形外科専門医

■ 日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医・評議員

■ 日本リウマチ財団 登録医

■ 日本リウマチ実地医会 世話人

■ 日本臨床リウマチ学会 会員

■ 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター

■ 大阪府サッカー協会 スポーツ医学委員会 委員

■ 身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)

■ 難病指定医

■ 大阪市北区医師会 理事

■ 大阪市介護認定審査会 委員

■ 大阪労働局労災保険診療費審査委員

​旧 南森町整形外科 玄関掲示
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