

梅田のお初天神は「恋人の聖地」です!
一昨日と昨日は大学入試センター試験でした。昨日は関西をふくめ西日本では昼頃まで雨でしたが、交通機関の混乱をきたすほどの悪天候は全国的にもなく、試験はひとまず大きな混乱なく終わったようです。ふだん通りの実力を発揮できた受験生もいれば、体調不良や緊張でそうでもなかった受験生もいると思いますが、ひとまずは一段落ですね。そして二次試験に備えてラストスパート、ぜひ頑張ってほしいと思います。 聞くところによると、現在の形式でのセンター試験は来年が最後だそうで、再来年からは新しい形式になるとのこと。詳細は把握していませんが、いわゆるマークシート式ではなく記述式の回答になるようで、現在の高校2年生は浪人すると2年目以降は新形式になってしまうので、なんとか現役での合格を目指そうと戦々恐々としているそうです。 思えば私が大学受験したときも(一浪したのですが)、1年目と2年目で二次試験の出願時期が異なったり受験できる校数が増えたり、たしか科目も微妙に変わったりと、わりと大きな変化がありました(ちなみに当時は、センター試験のことを「共通一次試験」と言っていました)。ただ


今日は成人の日です!
今日は成人の日です。朝から雲一つない青空で、まさに晴れの日にふさわしいいい天気です。昨日に続いて今朝も早くからランニングしたのですが(結果的に年末来の左足の痛みが少しぶり返しちゃいました)、晴れ着に身を包んだ新成人が記念撮影をしていたりして、大変微笑ましく感じました。 さて、今日の日経新聞には成人式にまつわる記事がいくつか載っていました。ひとつは一面の「春秋」欄で(朝日新聞でいう天声人語です)、大人になるとは自分以外の誰かを支えて、見守る役割も担うようになることと書かれていました。もちろん、20歳といえばまだ学生の人も多く、他の人を支えたり見守ったりというのには少し早いですが、そういう気構えや自覚を多少は持っているべき年齢なのかもしれません。 また別の記事で、池上彰氏の書く「大岡山通信~若者たちへ」と、有名な精神科医の大野裕氏の書く「こころの健康学」によると、二人とも成人式には出席しなかったそうです。池上氏は反骨心から行政主体の式典に出席せず(氏の周りの学生も同様だったそうです)、一方の大野氏はまだ大学浪人中で入試への不安が強く、成人式に出られる


新年あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もてんじん整形外科リウマチ科をどうぞよろしくお願いいたします。 写真は昨日、大阪天満宮に初詣に行ったときに撮影したものですが、入場制限をするほどの大勢の参拝客でにぎわっていました。20分足らず並んだ後に、やっとお参りできたのですが、やはり初詣はいいですね。年があらたまった実感とともに気持ちが引き締まります。 私はもともと年末年始に遠出をする習慣がなく、生まれてこの方ずっと関西なので、テレビニュースでよく見る帰省ラッシュや高速道路の渋滞とは無縁ですし、リゾート地や海外でリッチに正月を過ごすなんて考えたこともありません(もちろん、あこがれはしますが、、、)。 さらに困ったことに年末に左足を痛めてしまい、ランニングもできない状態で、完全な寝正月になってしまいました。まあ、それはそれで、必要な休養期間と前向きにとらえて、テレビで箱根駅伝でも見ながらゆっくり過ごそうと思います。みなさんもぜひよいお正月をお過ごしください。