

早くも真夏?
今日から7月です。毎年のことながら今年もあっという間に半分が過ぎました。あっという間と言えば、先日は梅雨入りしたと書きましたが、あっという間に梅雨明けしてしまいました。梅雨の期間は14日間と観測史上最も短かったそうです。TVニュースなどでは早くもダムの渇水が報じられており、生活用水や工業、農業用水の不足が懸念されます。最近はただでさえ物価高なのに、農作物が不作だとそれに追い打ちをかけそうで心配です。 梅雨が明けたかと思ったら早くも真夏のような猛暑、酷暑、危険な暑さがやってきました。厳しい暑さは毎年のことですが、今年は1ヶ月ぐらい季節の変化が早いように思います。体が追い付かず、早くも夏バテという方もいらっしゃるのではないでしょうか?暑さや物価高、一昨年からのコロナ禍など、いろいろ困ったことはありますが、それでも日本は平和を保っています。一方、ウクライナの戦争はすでに4ヶ月以上が経過しました。 国際的な協調や科学技術の進歩を通じて、平和や安全、平等や人権、そして経済的な豊かさを実現し、人類全体として繁栄していくものと、子供の頃どころか、大人になってか


梅雨入り…
昨日、気象台から近畿地方の梅雨入りが発表されました。平年より1週間あまり遅い梅雨入りだそうです。本格的な雨のシーズン到来で、しばらくジメジメと鬱陶しくはなりますが、農作物の成長には欠かせない時期です。最近は食品もふくめて物価高ですので、適度な降雨と日照で農作物が順調に育てば、家計にもプラスになることでしょう。 梅雨入り早々、梅雨明けの話をするのも変ですが、近畿地方の梅雨明けは平年なら7月19日だそうです。ちょうど京都の祇園祭と当院の地元、大阪天満の天神祭の間の時期ですね。その天神祭は新型コロナの影響で昨年、一昨年は大阪天満宮境内で神事のみが執り行われましたが、今年は「陸渡御」は行われる予定だそうです。 ただ、メインイベントである「船渡御」は行われず、クライマックスの花火も打ち上げられません。また、天神橋筋商店街を神輿や山車が練り歩くということもありませんし、商店街に露店が並ぶ予定もないそうです。コロナ前と比べるとまだまだ縮小した形での開催ですが、正常化に向けて一歩前進といったところでしょうか。 さて当院は、都合により本日は休診とさせていただきます