

ふくだあやレディースクリニックを訪問しました!
今日からいよいよ12月、今年も残すところあとわずか1か月になりました。まさに冬本番と思いきや、ここしばらくは暖かい日が続くようです。長期予報でも今冬は暖冬傾向のようで、寒いのが苦手な私には助かります。その反面、冬なら冬らしく体の芯まで冷えるような感覚を味わいたい気もしますし、暖冬が地球温暖化によるものなら看過できないとも思います。 さて今日は、明後日12月3日に開院する「ふくだあやレディースクリニック」にお邪魔しました。内覧会は明日とのことですが、明日はどうしても都合がつかず、強引に今日の午後、しかもアポなしで突撃してしまいました。名前の通り産婦人科クリニックなのですが、私の阪大の同級生が夫婦で、しかも当院から徒歩で10分もかからないところで開業するというので、これはぜひ激励しよう、かつ中もじっくり見せてもらおうと押しかけました。 入ってまずびっくりしたのは、中がとても暖かいことでした。聞けば、ほぼ全室に床暖房を入れているとのこと。エアコンももちろんあるのですが今日は使っておらず、床暖房だけでずいぶん暖かくなるものだと感心しました。また、落ち着い


大阪マラソンを走りました!
昨日は大阪マラソンを走りました。無事完走するにはしましたが、20㎞を少し過ぎたあたりからピクピクと両脚が攣りはじめてペースダウン。30㎞あたりからは何度も立ち止まってストレッチしたり、沿道の人から冷却スプレーを借りたりしながら、最後は足を引きずって何とかゴールしました。タイムも目標の3時間半に届かず、自分としては不本意な結果に終わってしまいました。 私はもうかれこれ20回近くフルマラソンを走っているのですが、実はこれまで脚が攣らなかったことは1回か2回しかありません。もともと体はかなり固い方ですが、練習量が少ないのか、練習方法が悪いのか、ひょっとしたらシューズが自分に合っていないのか(ちょっと無理して、やや上級者向けを履いています)、さらにはそもそも体質的に長距離走に向いていないのか、、、いずれにしても、猛反省が必要です。 でも、沿道の応援には本当に助けられました。お年寄りから小さなお子さんまで、ボランティアスタッフの方々もふくめて、途中で心が折れそうになるところを、熱い声援で何度も背中を押してもらいました。私の名前は賢林ですが、ゼッケンに平仮名

祝! 2025大阪万博決定‼
連日の投稿ですが、今日はさすがに書かずにはいられません。やりました!2025年大阪万博決定‼ 事前に、どうせプーチンさんの剛腕でロシアのエカテリンブルグに決まりだろうと予想していたので、うれしい驚きです。個人的にロゴマークも気に入っていたので、お蔵入りにならないのもうれしいです。これで、2020年の東京オリンピック・パラリンピックとともに、大きな国際イベントが続きますね。ちなみに知名度は下がりますが、2019年ラグビーワールドカップ、2021年ワールドマスターズゲームズ関西というのもあります。 私自身の万博の思い出と言えば、もちろん1970年の大阪万博には行っていません。当時まだ2歳でしたので。でも、正確には万博ではないようですが、1980年の神戸ポートピアには行きました。中学校の遠足で、なぜか大阪港から船でポートアイランドに行き、UCCコーヒー館とかダイエー館とか、いろんなパビリオンを回ったのを覚えています。帰りは自由解散だったのですが、よく止まると悪名高かったポートライナーには乗らず、級友と神戸大橋を歩いて三宮駅まで行きました。その後も会期中


明後日はいよいよ大阪マラソンです!
今日は、いよいよ明後日に迫った大阪マラソンのゼッケンを受け取りに、南港のインテックス大阪に行ってきました。今日と明日がゼッケン受け取りの指定日で、初日の今日は比較的空いているはずと思って行ったのですが、予想外の大混雑で面食らってしまいました。 また、いつものことですが、ゼッケンを受け取ってそのまますんなり帰ればよいところを、並行して開催されるいわゆるEXPO、各種イベントやグッズ販売、ご当地グルメを集めたフードコートなどに心を奪われて(それなりに消費もして)、結局長々と滞在してしまいました。とあるランニング本に、とくに前日はしっかり休んで本番に備えろと書かれているのを読んで、できるだけ早く帰るつもりだったのですが、、、 ところで私自身、フルマラソンは少々久しぶりで、今年50歳になって体力の衰えもしみじみと感じていますし、今回はほどほどのタイムで怪我なく完走できればいいかなぁという感じです。その反面、それなりにいいタイムで走りたいなぁという厚かましい希望というか期待もあります。まあ、最初から欲張って飛ばすと後半に大失速したりして、ろくなことはないん


ボヘミアンラプソディ
昨日は診療終了後、封切られたばかりの映画「ボヘミアンラプソディ」を梅田で観てきました。有名な曲のタイトルですし、テレビやラジオでも話題にもなっていますので、みなさんご存じだと思いますが、70年代後半から80年代に大活躍した英国のバンド、クイーンのリードボーカル、フレディー・マーキュリーの生涯を描いた作品です。 実は私、生まれて初めて観に行ったコンサートが、今はなき西宮球場でのクイーンのライブだったんです。当時、中学2年生か3年生で(坊主頭でした)、ラジオ番組か何かで幸運にもチケットが当たり、級友と一緒に観に行きました。ものすごい大音量とド派手な電飾、そして何よりもフレディーのエネルギッシュなパフォーマンスに驚き、感動したのを覚えています。 今回の映画も、フィルムコンサートのようなものを期待して、数日前にネット予約して行きました。上映開始から少し遅れて入場したのですが、「お渡しする物があります」と係員に呼び止められて手渡されたのが、折ると蛍光色に光るスティック状の物でした。係員いわく、「“胸アツ”応援上映なので、音楽に合わせて振って盛り上がってくだ